日時:2019年4月13日
場所:神戸沖堤防
潮位:小潮
天候:晴れ/曇り
環境:前半風強く寒い
ポイント:レンジとラインテンション
約2カ月近く行っていない神戸沖堤防へ
メバリング調査してきました

今回は偶然、釣り友さんたちとお会いし、ご一緒させて頂くことに
まだ明るい時間からのスタートで、底を中心に探っていきますが
ほとんど反応なし
宙層あたりでコツッと軽いアタリはあるもののヒットせず
少しうす暗くなったタイミングでようやくヒットしたのは

カサゴです
実は今回、使用したワームは世界一やわらかいワームシリーズの
OZ社の「メバルつくし」です

(まもなく販売されます)
このワーム、ほんとにやわらかいのです

指におくとこんな感じですが、やわらかいだけでなく
まとわりつくような吸着感があります
これがヒットした際に良い効果につながるのです
更に暗くなってきたころ、ようやくメバルの反応がで始めました

違いを見るため、一度いつも使っているワーム、マゴバチに変えてみると

サイズの小さいメバルがヒットしましたが、その後

なぜかアジがヒット
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再びメバルつくしに戻し試すと



どうやら潮の流れとラインテンション、ロッドの角度がポイントのようで
同じパターンで試すと連続してヒットしていきました


ワームのカラーはいろいろ変えてみましたが
今回はホワイト系の反応が良いようです

もちろんピンク系など、ほかのカラーでもヒットはします

それでもホワイト系の反応が特に良いという結果
結果です

このうち4~5本は

このくらいのまあまあ良い型でした

今回はレンジとラインテンション、ロッドの角度がポイントだと思いますが
それに今回試したワーム、メバルつくしの効果も高いです
近々、販売されると思いますので一度お試しになられてはいかがでしょうか?